「敷金を返してほしい」「敷金以上の原状回復費用を請求された」
等の敷金トラブルの相談件数が年々増加しています。
賃貸借契約が終了すると、引渡しの後、原状回復費用・敷金の清算が行われ、残金が借主に戻ってきます。その額をめぐりトラブルになります。
家賃の滞納分や壁、床等の設備を壊した場合、修繕費を差引かれて不満を言う方も少ないでしょうが、大事に使用し、破損もないのに壁紙の張替え費用や多額の原状回復費用を差引かれ、戻った敷金の残額に納得のいかない思いをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのトラブルは貸主および借主の理解不足によるものが多いのが現状です。
敷金は貸主にとっては、家賃未払いや借主が設備を破損したときの修繕費に充てる担保であり、
借主にとっては一時的に預けている財産です。
敷金は、返還されるべき大切なお金 です。
当事務所代表は不動産業界歴15年以上の行政書士になります。豊富な経験と知識で、敷金トラブルに悩まれているお客様を全力でサポート致します。
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